大石田は冬時期、雪がとても多い地域です。
雪のある日常は、除雪が生活の一部となり、負担となる部分があるのは実際です。
雪国だからこそ切り取れた風景があるので紹介します。
(雪が日常ではない方の驚きは過去ブログに書きました。)

雪の多さが作ったもの。

広い駐車場の除雪をすると、こうなります。
この山は更に成長中です。


横から降る雪が1時間程で作ったもの。
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車が樹氷みたいになっています。


大寒波が作ったもの。(マイナス15.5℃の朝)

トイレの芳香剤が凍りました。

雪の合間の晴れが作ったもの。


雪と空のコントラストは本当に綺麗です。


大石田を訪れた「大石田町プロジェクト」参加の東北芸術工科大学の学生さん。
話していたら日常の雪かきの話題になったので、
「やってみる?」と聞いたら、
「やりたいです!!」との回答。
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やりだすと、すぐにコツをつかんでいました。
豆腐を切るように雪を切り、やった分だけなくなる雪を見て、
「すごく楽しいですね!友達にも紹介します!!」とのコメントを頂きました。

日常の雪は「日常」ですが、
非日常の雪を「レジャー」に変換できた出来事でした。


大石田の雪の時期は、あと1ヶ月半。
楽しみながら付き合っていこうと思います。

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