東京に暮らしているとき、自宅の前には日曜日だけ開店する直売所がありました。
山梨に別荘があって、土曜日に採った野菜を翌日に販売していました。

自宅の一角に設けられた野菜棚には、新鮮な野菜が優しい価格で売られていて、
密かな週末の楽しみだったことを覚えています。




今日は、最近美味しいメロンを食べた時に思ったことを書きます。
大石田 メロン





立ち寄った農家さんからのおすそ分け

仕事中、お世話になっている農家さんの畑の前を通りました。
挨拶がてらに通りかかったのですが、

「もいでいけー!!」
「もっていけー!!」と、頂いて帰ったもの。
大石田 野菜
かぼちゃ‥1個
メロン‥5個
ピーマン‥沢山
ナス‥沢山
青唐辛子‥沢山

沢山の新鮮野菜をありがたく頂いて帰りました。


大石田に住んでから、こんな頂き物をすることが多くなりました。(しかも、超新鮮!!)





「末成りだから!」「捨てるだけだから!!」と言われたもの

末成り。「うらなり」と読みます。
良い作物を作る為に間引いたものや、出荷した後に成った実のことを「末成り」と言うそうです。
頂いたメロンは後者です。

市場に並ぶ作物は、農家さんの手作業により、選別されたものが出回ります。


正面は立派なメロンですが、
大石田 メロン
ひっくり返すと
大石田 メロン
出荷用として手入れしていたものではないので、
光が当たっていない部分は黄色くなっています。

「捨てるだけだから」と言われ、持ち帰ってきたメロンですが、
切ってみてびっくり!!
大石田 メロン
完熟でしっかり実が入っていて、味も濃くて、声が出る美味しさでした。
末成りでこの美味しさなら、本成りだと、どんな味なんだろう・・



東北は四季がはっきりしていると言います。
雪が降る地域も多い日本海側は特に、
冬は雪景色→春は新緑→夏は澄んだ青空→秋は黄金色の稲穂‥と、
景色による四季を感じる点も多いですが、

住んで思うことは、「食による季節感を色濃く感じたことはこれまでなかった」ということです。
季節ごとの地域で採れた作物が身の周りに溢れ、そんな頂き物も多い日常。


冒頭に書いた、東京生活の中で近所にあった直売所のお話。
新鮮で安いだけではなく、食で感じる季節感も直売所に行く楽しみだったのかなと。
今回の末成りメロンのように、表立った特産品以外にも食で感じる季節感が生活の中に
溢れている。そんな状況が地方生活には更にあるんだなと実感したのでした。




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