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「大石田ってどこ?」

大石田町は、山形県のほぼ真ん中に位置する、人口約7400人の小さな町です。

山形県民はよく山形県の形を「人の横顔」に例えますが、それで言うとちょうどこめかみ辺り。


ooishida

(県外出身の私は、当初全く人の顔には見えなかったのですが、
県をあげての横顔アピールによって今ではすっかり山形県=人の顔にしか見えなくなってしまいました。
なんたって、県のキャラクターが横顔キャラ。)

kitekerokun
(引用:山形県観光情報ポータル やまがたへの旅 http://yamagatakanko.com/log/?l=307621 )

小さな町、と言いましたが、JR大石田駅は山形新幹線が停まります。
てことは……東京からも1本で来れちゃう、とってもアクセスの良い駅なのです!
お隣の尾花沢市にあるレトロな温泉街が人気の銀山温泉に行くにも、JR大石田駅を通りますよ!



「何が有名なの?」

玄そばの産地として知られる大石田。
お蕎麦が有名な山形県内でも、トップクラスの生産量を誇ります。

そば (2)

私たちが大石田に初めてきたのは、新そばの季節。
その香りの豊かさと瑞々しさ、太めで程よいコシの強さに、とにかく美味しい!と
感動したのを覚えています。

そして、大石田のお蕎麦屋さんは、どこも盛りが良いんです!!
お蕎麦の前にサービスでお漬物を出してくれるお店も多く、食いしん坊の私たちもいつも大満足…。

お蕎麦の美味しさと、気前のよいおもてなし文化に魅了されて、
週末には山形県内外からのお客様で賑わっています。

お店ごとにお蕎麦やつけ汁に特徴があるので、お気に入りのお店を探してみてくださいね☆
(「大石田そば街道」 http://www.town.oishida.yamagata.jp/kankou/sobakaidou/sobakaido1.html  )


他にも…
スイカやお米、そしてこのブログのタイトルにもなっている辛い漬物「ぺそら漬け」など、
大石田には美味しいものがたくさん。

そして、文学や芸術に縁のある土地でもあるんです。

その辺のお話はしっかりとお伝えしたいので、また改めてご紹介していきますね!



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