大石田まつりのポスター掲示、始まりました。



これは役場の玄関でパチリ。迫力のあるポスターですね~。

毎年、8月15日・16日の2日間に渡って開催される大石田まつり。
町民や周辺地域の方々、お盆に帰省される方々でかなりの賑わいを見せるそうです。

その2日間は、町内外の踊り団体による演舞や和太鼓の披露、神輿、灯篭流し、花火大会など、
多くの催しが繰り広げられますよ!

その中から、今日はポスター写真にも使われている「最上川花火大会」について書こうと思います。

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大石田に移住して、約1か月間。
いろんな場所にお誘いいただいて、たくさんの方々とお話をさせていただく中で、皆さんが必ずおっしゃること。

大石田の花火は絶対観るべきだ!!

これ、本当に口を揃えて皆さんがおっしゃるんですよね。
たくさんの町民の方が、大石田の花火を誇りに思っているのが伝わってきます!

私たちは今年が初参加なので、「絶対観るべき」理由について、町の方々に伺ってきました!

大石田の花火大会の打上発数は3000発です。
少なく感じたあなた!!

3000発中3000発を見ることができますよ!!


言いたいことは、発数だけではないんです!!

その1.真上に打ち上がる花火
花火を打ち上げる場所と観覧場所が近く、ほぼ真上に花火を見上げる格好になるそうです。

「空から花火が降ってくるみたい」
「見上げるのに首が痛くなる程だよー!それくらい真上!!」
というのが町の皆さんの共通の感想。

ここ15年位は東京の花火大会に参加していた私。
人出が多く、花火も遠くに見えるのが当たり前。しかもビルや高層マンションに隠れて
「…音しか聞こえない…涙」なんてこともよくありました。

そこからかなりのステップアップ!!
今年は大石田で真上に見上げる花火を楽しむべく、今からワクワクしています!



その2.20号玉10連発
花火大会のフィナーレを飾るのは、20号玉花火の10連発!
ね!すごいでしょ!!
と、言われても初めはピンときませんでした。

20号玉…ってどんな大きさなの?
ということで、調べてみました。

いくつか見てみた中、分かりやすかったこちらのサイト( http://www.hanabi.co.jp/hanabi.kyaku.ookisa.htm )によると、
20号玉はおよそ地上450~490mの高さまで打ち上がるのだとか!
東京タワー(高さ332m)をゆうに超えてます。そんなに高く打ち上げているんですね!

そして気になる大きさ。
開いた時の直径は500~520mにもなるそうです!

20号玉…すごい…。そして自分が無知で恥ずかしい…。

そして他の地域の花火大会についても調べてみたのですが、
「大きな花火大会」として謳われるところでも、20号以上を上げているところは多くはなく、それも2発3発だったり…。
10連発がいかにケタ外れかということを実感しました!


人出が多い、ということは気になるのは当日の混雑具合だったり観覧スペースの確保だったり…。
そのあたりはまた随時アップしていきます!

そして、まつりには花火以外にも魅力的なイベントが目白押しなので、そちらについても
今後のお知らせをチェックしてくださいね!


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