2018年も残すところと僅かとなりました。
皆さんにとって、この一年はどんな一年でしたか?

2017年3月末に大石田町に引っ越してきたエトペソラは、
2018年は、初めて1年を通して大石田町での生活をしました。


一言で言って、2018年はこんな年でした。

喜びと悩みが多かった一年でした。

昨年は、「大石田町に関する全てが初めての年でした」。
都会との生活の変化を楽しんだり、仕事面では新たな企画立てをすることが多く、
発見を通した楽しみがあったように感じています。

2017年の年末の振り返りはコチラへ

2018年は、自分と業務の成長を実感できないと意味がありません。
公私関係なく「もっとこうしたい!!」の欲があることは、
積極的に言葉にし、行動に移すようにしてきました。

それにより新たな人間関係や機会が増えたことは大きな喜びでした。
反面、せっかく得た機会をスピード感が保てないばかりに逃すことも
あったことは、大きな悩みの種にもなりました。



お仕事において

「大石田を知っている人を一人でも増やす」
大石田町の仕事の大きな意味での業務テーマはこんなことです。

知名度が高いわけではない、この大石田町に興味がある人を増やす、
ちょっとしたお手伝いをしています。

今年は、こえのくらを「大石田の面白い場所のひとつ」にしたくて、
夏に行った「KOE no LAB こえのらぼ」や、持ち込みイベントなど、
69本の集客を行う催しを行いました。
大石田 こえのラボ
大石田に初めてまたは数年ぶりに足を運ぶ人も多く、それをきっかけに、
時々こえのくらに遊びに来てくれる方もできました。


ブログやSNSも、一歩ずつですが、大石田町のソトの方に見ていただき始めました。
お隣の村山市と一緒に行った”まつりジェニック2018”では、自分たち自身も
隣町の夏祭りを知るきっかけになりました。
大石田 村山 フォトコン
逆に大石田まつりを知っていただいた方もいらっしゃったと思います。


10月に参加した移住者募集イベントでは、参加者と大石田町との「はじめまして」の場となり、
その後、大石田町に遊びに来てくれる方、転住を検討される方からの連絡を頂きました。
大石田 移住


Uターンを希望する方からの連絡も増えました。
10代までしか住んでいない町のことってわからないものです。
逆に、エトペソラがしたない大石田のことを教わることも多くありました。



プライベートにおいて

趣味のキャンプ実績…16泊31日(2017年実績16泊29日)
エトペソラ キャンプ
日数自体は多くなかったのですが、東北各地知らない地域へ行くことが増えました。
東北暮らし2年目となりましたが、東北6県でのキャンプを制覇できました。


釣りを始めました。

大石田町は、山形県内の真ん中にあるので、海沿いまでも1時間半。
釣りたての美味しいお魚は、さすが海までのアクセスも良いからこそですね。



2019年はどんな年に??

公私ともに幅を広げたいです。

大石田町のお仕事の中で、具体的な動きになっていない移住分野。
移住者受入れの仕組み自体も構築中ですが、「興味」を上げることはできること。
来年は、大石田町の会員募集的なことできたらいいですね。

そして、様々なご縁をいただいた方とは、
将来的な動きもできたらと思います。

山形県はまだまだ開拓の余地がありますから、
大石田町に拘らず、自発的に「たのしい場所」にしていきたいと思います。


KOE no KURAは、12月29日~1月2日までお休みを頂きます。
こえのくら 大石田
1月3日は、施設前除雪を行いながら、来るもの拒まずお待ちしております。
1月3日は、「おSOBAに珈琲 5:5」を100円にします!!

帰省中の方、なかなか普段はお越しいただけない方、是非最近の皆さんのこと、
教えてください。

また来年もよろしくお願いいたします。