2017年8月9日にオープンしたKOE no KURA(こえのくら)が1周年を迎えました。
皆様からのご協力もあり、無事に、そして、1年前よりも成長した姿で2年目を迎えることが出来ました。
☆こえのくらオープンの時期のことは過去ブログへ☆



コンセプトは守れているか!?
「大石田町とソトの、ヒト・モノ・コトが交流する場所」というコンセプトでスタートした町営施設。
公営の施設なので、地元の方に利用頂くことは大前提ではあります。
大石田町や、運営のエトペソラの強い願いは、
「『大石田』を『大石田を知らない人』に知ってもらいたい!」という気持ちです。
ソトのヒト・モノ・コトも大歓迎で受け入れることで、日々大石田とソトの交流が生まれています。
本日までお越し頂いた7,671名の方の6割はソトの方です。

☆こえのくらのブログはこちらにまとまっています☆



”ソト”という表現について
ソトとかナカという表現は、様々な考えがあると思います。
ここで言う”ソト”は、部外者というような意味ではなく、
「共感が生まれれば、”ソト”の人は”ソト”として、”いい距離感”で、交わることができる」そんな考えです。




結局、なに屋さんなの?

当初は、新幹線の駅前という立地から、新幹線を利用する方への町のご案内が多かったのです。
当時は、「町のご案内をしています。」と答えていました。

現在は、新幹線の利用者だけではなく、山形県内や宮城県から自家用車で移動される方が、
大石田町や山形県内の情報を仕入れにお越し頂く姿や、
自主開催だけではなく、持ち込みのイベントにてお越し頂いた方が、
「いつも面白いことやっているよね!」と、再度イベントの参加や、
用件なく顔を出してくれる場所になっています。




今後、どんな人に来てほしい?
最近少しずつ増えているのが、大石田に住んでいるけれども、
大石田町外でお仕事をされている方です。
住んでいる場所も寝に帰る場所になってしまうので、
そんな方は、時々の息抜きにでも来ていただきたいです。

時々、来てくれる中高生たち。
「勉強していきます!」と言いながら、だいたいはおしゃべりしていきます。
様々な進路を選択する上で、帰省の時にフラッと立ち寄れる場所になれば理想だと思います。




こえのくらの今後について
レンタルBOX・イベントを通じ、新たにお越し頂く県内や宮城県の方が特に増えています。
居合わせた方同士の話が盛り上がり、新たなコトが起こることもあります。
そんな偶然の出会いをもっと増やす場所になれたらと思っています。


KOE no KURAでは、最新情報をFacebookページにて更新しています。
是非、”いいね!”宜しくお願いします。

☆KOE no KURA Facebookページはコチラ☆


新幹線が停まる駅ながら静かな大石田駅前。
小さくて目立たないコトからとなりますが、今後も”交流”と地域での”発見”を見出せる
場所になるよう運営しますので、今後ともよろしくお願いいたします。


ブログ更新通知、LINEで受け取り⇒

Instagram: https://www.instagram.com/oishida_et_pesora/ 
Facebook: https://www.facebook.com/oishidaetpesora/