地方暮らしをすると、都会では非日常なことも沢山あります。

先日は、町の取り組みで、小学生の皆さんに行われたカヌー体験会のお手伝いをさせていただきました。
会場となったのは、市街地から10分の場所にある「田沢沼」です。

自宅からわずかの時間でたどり着ける場所でのカヌー体験、これも都会ではなかなかできないことではないでしょうか。


働くカヌー名人たち

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体験会で子どもたちに指導していただくのは、町内のアウトドアサークルの方々。
カヌーの達人ばかりです。
町のトラックにカヌーを積み込んで、倉庫から運び出します。



カヌーだけではない体験も!
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陸上でパドルの回し方を教わって、
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船に乗って、いざ漕ぎ出します!
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教わったことを確認しながら、自分たちでカヌーを進めます。
子どもたちからは歓声が上がっていましたよ!



さらに、山形県大石田町の小学生だからできること!!
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水辺の生き物や、水草などの観察も行います。
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水から現れたのは、なんと蛇!
さっきまではしゃいでいた子たちも、おっかなびっくりの表情です。
この蛇、実は毒はない種類だそうです。


体験を通して

都会の子供たちに対して、時々こんなこと言われる場面があります。

・魚は切り身の姿しかしらない。
・バナナが木になっていると知らない。

これは、都会だけではなく地方に暮らす子供たちもきっと一緒です。
友達と遊ぶときに携帯ゲーム機が手元にあるのは、恐らく全国共通です。

だからこそ、体験のなかにある「生き物の観察」や「蛇の乱入」では、
驚き・歓声があがる場面があります。

都会と地方の子供たちの大きな違いは、自然の近さと、その場にある自然の幅です。

体験事業を行うのは、大石田町のアウトドアサークル「遊Be隊」の方々。
(※過去にカヌー界のレジェンド野田知祐さんを招いた団体です。)

地域の環境をフルに利用して、大人も楽しむ環境がある。
楽しむと併せて、その場に生き物がいること、水の事故の防止までを伝えることができる。

そんな大人もいることは、大石田町に住んだからこそ、
知ることができた、都会にはない体験です。
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ご一緒させていただいた皆さま、ありがとうございました!!