大石田町に住んで、ずっとやらずにいたことのひとつ。

じゅんさいを採りに行ってきましたよ!!
町の人からも「どうだった?」と聞かれることが多かったので、
レポートしますね!
じゅんさいって!?
スイレンのように葉を水面に浮かべる水草のひとつ。
食材となるのは、水中にある茎の先端の芽や若葉の部分で、
寒天質のジュレで覆われている独特な食感を楽しめるもの。
国内では、秋田県や北海道が大きな産地となっています。
村山市のじゅんさい沼は?

大石田駅前から車で10分、山形県村山市にある沼です。
じゅんさいは、きれいな水の元でしか育てずに、農薬にはめっぽう弱い植物です。
じゅんさい沼では、地元の葉山から流れる水のみが流入するようにしているので、
じゅんさいがイキイキと育つことができます。
体験摘み取りの親切手順

受付をすると、係のおねえさんが親切にじゅんさいの採り方を説明してくれます。
ライフジャケットなどの装備を身に着け、いざ出航です!!

あとは、終了時間は自由(16時までの間)で、摘み取り放題です。

エトペソラの他にも沢山の方が、じゅんさい採りを楽しんでいましたよ!!
10時から始めまして、結局16時前まで行いました。
楽しくなってしまいました(^^;

成果は、ハケゴ(摘み取り用の籠)5分の1くらい。
750gほどの量でした。
思いの他大変な作業でした。
じゅんさい採りは、水にプカプカ浮きながら気持ちの良い風を感じながらできたり、
じゅんさいを探しながら収穫すること自体が面白い作業でした。
しかし、使用する乗り物は…

箱なんですね!
普通のカヌーなどよりも推進力はだいぶ少な目です。
そして、体勢。

身体をちっちゃくしてます('◇')ゞ
そして、小さい!!

じゅんさいひとつって、こんな大きさ。
夕方まで摘み取った収穫量は750g。
何kgと収穫するのは、相当大変な作業ということがわかりました。
じゅんさいは、人が沼に入り、摘み取ることで、空気や光を入れ、
じゅんさいの生育環境の保全にもなるそうです。
しかし、摘取り手は、年々減少し高齢化が進んでいることも事実。
じゅんさい採りをお仕事にされている方への感謝をしながら、
体験を通して、地元の特産品に少しだけ触れることができました。
高級品の収穫を家の近所でできるのも、移住生活の醍醐味のひとつです。
もちろん収穫したじゅんさいは、自宅で美味しく頂きました!!

じゅんさいの摘み取り体験は、天候にもよりますが、6月と7月の期間限定!
濡れても良い恰好と、お帰りのお風呂道具をもって、行ってみてくださいね!!
山形県村山市のじゅんさいについては、下記URLから!
https://www.murayama-shun.com/kodawari/junsai.html

じゅんさいを採りに行ってきましたよ!!
町の人からも「どうだった?」と聞かれることが多かったので、
レポートしますね!
じゅんさいって!?
スイレンのように葉を水面に浮かべる水草のひとつ。
食材となるのは、水中にある茎の先端の芽や若葉の部分で、
寒天質のジュレで覆われている独特な食感を楽しめるもの。
国内では、秋田県や北海道が大きな産地となっています。
村山市のじゅんさい沼は?

大石田駅前から車で10分、山形県村山市にある沼です。
じゅんさいは、きれいな水の元でしか育てずに、農薬にはめっぽう弱い植物です。
じゅんさい沼では、地元の葉山から流れる水のみが流入するようにしているので、
じゅんさいがイキイキと育つことができます。
体験摘み取りの親切手順

受付をすると、係のおねえさんが親切にじゅんさいの採り方を説明してくれます。
ライフジャケットなどの装備を身に着け、いざ出航です!!

あとは、終了時間は自由(16時までの間)で、摘み取り放題です。

エトペソラの他にも沢山の方が、じゅんさい採りを楽しんでいましたよ!!
10時から始めまして、結局16時前まで行いました。
楽しくなってしまいました(^^;

成果は、ハケゴ(摘み取り用の籠)5分の1くらい。
750gほどの量でした。
思いの他大変な作業でした。
じゅんさい採りは、水にプカプカ浮きながら気持ちの良い風を感じながらできたり、
じゅんさいを探しながら収穫すること自体が面白い作業でした。
しかし、使用する乗り物は…

箱なんですね!
普通のカヌーなどよりも推進力はだいぶ少な目です。
そして、体勢。

身体をちっちゃくしてます('◇')ゞ
そして、小さい!!

じゅんさいひとつって、こんな大きさ。
夕方まで摘み取った収穫量は750g。
何kgと収穫するのは、相当大変な作業ということがわかりました。
じゅんさいは、人が沼に入り、摘み取ることで、空気や光を入れ、
じゅんさいの生育環境の保全にもなるそうです。
しかし、摘取り手は、年々減少し高齢化が進んでいることも事実。
じゅんさい採りをお仕事にされている方への感謝をしながら、
体験を通して、地元の特産品に少しだけ触れることができました。
高級品の収穫を家の近所でできるのも、移住生活の醍醐味のひとつです。
もちろん収穫したじゅんさいは、自宅で美味しく頂きました!!

じゅんさいの摘み取り体験は、天候にもよりますが、6月と7月の期間限定!
濡れても良い恰好と、お帰りのお風呂道具をもって、行ってみてくださいね!!
山形県村山市のじゅんさいについては、下記URLから!
https://www.murayama-shun.com/kodawari/junsai.html
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