日々チェックしているインスタグラムでも、
ここ最近は週末に芋煮会ネタが沢山投稿されていて、
「いいなー」と季節の変化を感じながら見ています!⇒《ちなみにエトペソラインスタはこちらから!!》

一緒くたに「芋煮」と言われるこの料理も、地域によって文化が違います。
芋煮について最近初めて知ったことがあったので、今日はそんなお話を。

まず、芋煮とは・・・
一言で言うなら、山形のソウルフードの存在。
どのくらいソウルフードかと言うと、
キャプチャ

地元新聞社(山形新聞)のHP
で、芋煮予想を出していたりするレベル。


話を戻します。
芋煮会は、山形の収穫祭にあたります。
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(出典:amazon 山形ふるさと食品館 山形芋煮セット)

江戸時代にできたこの文化は、芋煮で使う里芋の収穫時期である
9月下旬~10月上旬頃に行うところから始まりました。
夏が過ぎた時期に河原で!というのが、定番かもしれません。直火はいいですね。

現在は、クラス行事や、町の行事等、イベント化することも多くなっています。
「イベント化」で言えば、9月に毎年開催されている「日本一の芋煮フェスティバル」。
この様子は圧巻ですね。
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(出典:山形観光協会HP)

※調理に使われる重機は、可動部分は食用の油に塗り替えているとのことです!!

エトペソラも東京時代、回りがバーベキューで肉を焼く中、エトペソラグループは
芋煮をハフハフ食べるという光景を何度も企画しておりました。
※ご希望がありましたら、お近くの山形出身者にお声掛け頂ければ、喜んでやると思いますよ!

大きく地域で分けると、
●牛肉醤油里芋系…山形県内陸型。その他、こんにゃく、きのこ、ゴボウ、ネギが入ります。
●豚肉味噌里芋系…山形県海沿型。その他、こんにゃく、きのこ、ネギ、厚揚げ等が入ります。
●豚肉味噌ジャガイモ系…宮城、福島型。こんにゃく、ニンジン、ゴボウ、きのこ等が入ります。
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↑↑こんな便利な画像がネットにありましたから、拝借しました。

僕は、山形県米沢市の生まれ。(大石田からは車で2時間ほど。)
米沢も勿論秋には芋煮の光景が沢山見られます。
ですので、たとえ15年ほど山形を離れていたとしても、芋煮は知っているつもりで生きていました。

先日、町の方と芋煮会をした際、いつものやり方で作っていると…

「あれ?最初に牛肉いれないの?」と言われました。

????

僕の作り方は、牛肉とネギは後から入れます。
野菜やキノコからたっぷり出た出汁に、最後に入れる牛肉とネギ、醤油で味を整えます。
(もう1人いた米沢出身の方もほぼ同じでした)

どうやら大石田のある村山地域では、お肉は先に炒めて味を出し、
その後、里芋や野菜を入れ、再度お肉を入れるとのこと。

同じ「牛肉醤油里芋」派でも、作り方に地域差が出るんですね!

確かに、お肉は先に炒めると香りや風味が出そうでおいしそう…
今度試してみます。

思い入れが強い分、他の地域での楽しみ方を知らずにいたかもしれません。
同じ県内でも、それぞれ独特の文化の違いを体験しながら、
山形を、東北を楽しみたいなと思います。


☆オマケ☆
宮城出身の妻も芋煮会文化に親しんできた一人ですが、移住後、一番ビックリしたのが
「山形のヘアサロンで、〝芋煮会プラン“というメニューを見たとき」だそうです…

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