10月20日、東京有楽町にて、移住者募集セミナー「やまがたハッピーライフカフェ」が行われました。
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エトペソラは、東京時代に何度か参加し、地方移住者としては2回目の参加となりました。

率直な感想を書いていきたいと思います。




セミナーテーマ「やまがたの仕事と暮らしに触れてみませんか?」

首都圏で生活する人が、地方移住についてまず考えること。

「地方って仕事あるの?」

ではないでしょうか?

今回のセミナーでは、そんな「仕事」についてをメインテーマに、
実際の暮らしについてもリアルな意見を伝えることを目的としました。




こんな内容で行いました。

今回は、山形県北村山地域編。
大石田町を含む、東根市・村山市・尾花沢市と地域の環境や産業の説明を行いました。

その後、先輩移住者からの体験談です。
お話ししたのは2名の方。

体験者の話① 大山芙由美さん
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大山さんは山形県村山市の出身で、Uターンしました。
この9月には、自身が行う七宝焼の工房兼民泊拠点である「民泊工房FUu~」を立ち上げました。
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とても素敵な空間で、七宝焼をする人もしない人も和む空間です。

村山市で育ち、山形市の大学へ進学し、仙台市で勤務しUターンし起業することに至った経緯や、実際生活してかかるお金の話などをしてくれました。



体験者の話② 林慶一さん
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林さんは、長野県駒ケ根市の出身で、尾花沢市にIターンしました。
昨年10月より、市内企業に就職し勤務しています。

都内でITのエンジニアとして勤務し、自然に囲まれながら生活し、地元の企業から声がかかるまでの経緯を話してくれました。



個別相談会
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山形県北村山4市町に分かれて、暮らした場合の実際のお話をしました。




参加して印象的だったことを纏めます。
《先輩移住者の話から》
大山さんのお話で、印象にあったのは、「人の繋がり」について。
アパート暮らしだった大山さんは、最近一軒家に住みました。
地方と言えども、アパートにはなかった人付合いが始まりました。

正直、大変と感じる点もありますが、人の繋がりが強い地方だからこそ、
助けてくれる周囲に恵まれ、現在に至ったお話がありました。

やりたいことは口に出し、表現することが大事!!」という話では、
大山さんの人を惹きつける魅力があるからこその、地方での成功例を聞くことができました。



林さんからのお話で、印象にあったのは、「生き方は気付きから変わる」ことです。
林さんは、根っからのITボーイです。
地域にスマートフォンやパソコンのことを伝える、地域づくりにも携わりました。

その後、地域で課題とされる害獣問題に向き合いましたが、
生計をたてるには至らないという気付きがあり、現在の企業に就職することになりました。

「尾花沢で絶対にコレをやる!!」が元々あったわけではないからこその苦労もあった林さん。
しかし、気付いたら全力で立ち向かうからこそ、現在は、納得できる仕事をしているそうです。




《ご参加いただいた、移住希望者について》
ご参加頂いたのは12名の皆さん。
・退職後の住まいを探している50代の夫婦。
・山形県出身の20代。
・山形県に親戚がいる30~40代。    ・・・などなど。

年齢や状況は違えども、少しでも山形県に興味を示して頂いた人たち。

年齢や状況が様々だからこそ、それぞれに合う回答をしていく必要があります。
正直言って、大石田町は企業が沢山ある町ではありません。
しかし、周辺各地へのアクセスが良いことは、間違いなく言えます。
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「大石田町居住・他地域就業」の可能性もお話ししました。



・地方って本当にお金かからない?
・人付き合い大変じゃない?
・雪のある生活ってどう?
という内容をよく聞かれました。

これは、エトペソラから実際にソトから住んだ視点からお話ししました。
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リアルに感じたことをまとめてお渡ししました。




《北村山の魅力を伝えるべき人はもっと多くいるはず・・》
エトペソラ個人の考えです。
山形県北村山地域は、北から南まで車で40分で行き来できる地域です。

4つの市町は行き来も多く、それぞれの地域でバラバラ感はあまりないように感じています。
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(運営の準備をしながら、写真を撮りあうこんな一面もありました(笑))
だからこそ、大石田町に住んでも、大石田町だけを生活圏にする人は少ないでしょう。

果物が美味しい町、子育て支援が先進的な町、バラが綺麗な町、
独特なうどん文化がある町、湖畔の景色がある町、素敵な風景の温泉がある町など、
それぞれ違う特徴を持っています。

そうした魅力を、北村山を知らない人にもしっかりと伝わるようにすることが必要です。
当日に至る前まで、すなわち告知の時点では、地域をポジティブにしっかりと伝える数は多い方が良いと感じます。
それが移住希望者へ、本当に欲しい情報を伝えることができる手段です。


地方からの情報でよく目にするのは「知っている人前提の情報」です。
知らない人には、基本的なことをしっかりと伝えられればいいなと思います。
(※そんな考えをCMという内容から、過去にブログに書きました。)



また、会場となったふるさと回帰支援センターでは、全国の都道府県から、
移住専門員の人が、移住希望者に合った道の提案を日々行っています。
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移住希望者は、セミナーやイベント関係なく、足を運んでみることも良いと思います。

当日ご参加頂きました皆様、小さなことでも結構です。
気になることがありましたら、なんでもご連絡くださいね!!