「つくる つながる 交ざり合う」大石田町地域おこし協力隊活動報告会
日時:2019年3月12日(火) 19:00~20:30
場所:大石田町町民交流センター 虹のプラザ(←文字からアクセスにリンクします。)
>イベント情報は大石田町エトペソラ フェイスブックページへ<
>過去ブログ「昨年の報告会はどんなものだったの?」<
>過去ブログ「報告会で頂いた率直な質問」<
大石田!?協力隊!?自分は興味ないかな…
ブログをご覧の方には、
「大石田町ってなにがあるの?」
「大石田町の地域おこし協力隊って、ブログ書いている人?インスタの人?観光案内の人?、わからないからいいや!」
「活動報告って、後で資料もらえば充分」
こんな人いっぱいいますよね!
少しでも興味を頂き、ブログを読んでくれているからこそ、今年はお越し頂けたら嬉しいです。
今年は、報告の時間は30分で終わります。
大石田町で2年間業務をしながら、思うこと。
「それって、誰のためのものだろう??」
全ての仕事で「誰の為か?」は、考えるべきことですよね。
特に「会」が付くものって、「会の開催」が目的になっている場面をよく目にしました。
なので、「報告会」は短く、でも密度濃く、30分に絞って行います。
報告の後は、少し先のことを考え、一緒に「気付く」ことができる時間になればと思います。
5人の移住者目線の地域への気づき
報告の後は、ゲストトークを行います。
呼ぶのは3名。
3年以内に、山形県北村山3市1町に移り住んだ20代30代の3名です。
私たちを含む5名は、各々の考えやきっかけがあって、地域に住んでいます。
移住でいうUターン・Iターン・Jターン全てのパターンでの人が揃いました。
>移住にまつわるU・I・Jターンのことはウィキペディアへ<
どんな経緯で今の地域に住んでいるのか?
「この地域に引越してみようかな?」って、どんなところから生まれるのか?
これを「地域との関わり方」というテーマで話していきます。
※「移住」というとハードルがありますので、
今回は、「引っ越し」というライトなテーマにしました。
今回の報告会への想い
「大石田町とソトの繋がりを持つきっかけを作ること」
これが、エトペソラの2年間の業務の大きなテーマでした。
多くの地方都市では、高齢化や人口減少を問題としている場合が多くあります。
大石田町もそのひとつです。
色々な人と話していて、率直に疑問だったのは、
「地元にいる人を留めること、Uターンを推進することが必ずしも必要か?」
ということです。
人口が右肩上がりで増えているならありでしょう。
全国的に人口は減っています。
元々地元に関連がある人が、そのうち地元に住むって、
本当に人を増やしたいのであれば、効率が悪いですよね。
そして、どこの地方も「移住」を推進しています。
では、「引っ越し」の前提にあることは何か?
①地域を知る(見つける)こと。
②地域に興味を持つこと。
U・I・Jターン全ての場合において、この2つが全てのきっかけになります。
地域として行うべきことは、①②のきっかけを作ることだと思います。
>過去ブログ「地域のきっかけづくりについて」<
次に、きっかけを持った人が、地域に出入りしやすい環境を作ることです。
だから、私たちを含めた5名が僭越ながらも、過去に住んだ地域の経験を含め、
「地域のちょっといいな」は、どこにあるのかを探ります。
逆に「地域のここがイケてなかった」も聞いちゃおうと思います。
「報告会」でやる理由
地域を作るのは、地域に住む(または、関心がある)人全員です。
エトペソラも2年の活動を終え、継続の場合3年目がやってきます。
大石田町も新たな地域おこし協力隊が追加されます。
2年間の間で経験したこと、関わった人、企画したこと。
新たなメンバーに繋ぐ(頼る)だけではなく、
一緒にサポートしてもらえる仲間がいたら嬉しいです。
だから、2年の間、地域とソトの関わりを少しだけ、
「つくる」「つながる」を行なったので、
今回の報告会で、さらに「交じり合う」関係性が生まれる
「きっかけ」になれたらと思っています。
入退場は自由。出入り自由な会です。
みなさまのお越しをお待ちしております。
ご参加の際は、事前にお申し込みいただけると嬉しいです。
>参加お申込みフォームはコチラから<
日時:2019年3月12日(火) 19:00~20:30
場所:大石田町町民交流センター 虹のプラザ(←文字からアクセスにリンクします。)
>イベント情報は大石田町エトペソラ フェイスブックページへ<
>過去ブログ「昨年の報告会はどんなものだったの?」<
>過去ブログ「報告会で頂いた率直な質問」<
大石田!?協力隊!?自分は興味ないかな…
ブログをご覧の方には、
「大石田町ってなにがあるの?」
「大石田町の地域おこし協力隊って、ブログ書いている人?インスタの人?観光案内の人?、わからないからいいや!」
「活動報告って、後で資料もらえば充分」
こんな人いっぱいいますよね!
少しでも興味を頂き、ブログを読んでくれているからこそ、今年はお越し頂けたら嬉しいです。
今年は、報告の時間は30分で終わります。
大石田町で2年間業務をしながら、思うこと。
「それって、誰のためのものだろう??」
全ての仕事で「誰の為か?」は、考えるべきことですよね。
特に「会」が付くものって、「会の開催」が目的になっている場面をよく目にしました。
なので、「報告会」は短く、でも密度濃く、30分に絞って行います。
報告の後は、少し先のことを考え、一緒に「気付く」ことができる時間になればと思います。
5人の移住者目線の地域への気づき
報告の後は、ゲストトークを行います。
呼ぶのは3名。
3年以内に、山形県北村山3市1町に移り住んだ20代30代の3名です。
私たちを含む5名は、各々の考えやきっかけがあって、地域に住んでいます。
移住でいうUターン・Iターン・Jターン全てのパターンでの人が揃いました。
>移住にまつわるU・I・Jターンのことはウィキペディアへ<
どんな経緯で今の地域に住んでいるのか?
「この地域に引越してみようかな?」って、どんなところから生まれるのか?
これを「地域との関わり方」というテーマで話していきます。
※「移住」というとハードルがありますので、
今回は、「引っ越し」というライトなテーマにしました。
今回の報告会への想い
「大石田町とソトの繋がりを持つきっかけを作ること」
これが、エトペソラの2年間の業務の大きなテーマでした。
多くの地方都市では、高齢化や人口減少を問題としている場合が多くあります。
大石田町もそのひとつです。
色々な人と話していて、率直に疑問だったのは、
「地元にいる人を留めること、Uターンを推進することが必ずしも必要か?」
ということです。
人口が右肩上がりで増えているならありでしょう。
全国的に人口は減っています。
元々地元に関連がある人が、そのうち地元に住むって、
本当に人を増やしたいのであれば、効率が悪いですよね。
そして、どこの地方も「移住」を推進しています。
では、「引っ越し」の前提にあることは何か?
①地域を知る(見つける)こと。
②地域に興味を持つこと。
U・I・Jターン全ての場合において、この2つが全てのきっかけになります。
地域として行うべきことは、①②のきっかけを作ることだと思います。
>過去ブログ「地域のきっかけづくりについて」<
次に、きっかけを持った人が、地域に出入りしやすい環境を作ることです。
だから、私たちを含めた5名が僭越ながらも、過去に住んだ地域の経験を含め、
「地域のちょっといいな」は、どこにあるのかを探ります。
逆に「地域のここがイケてなかった」も聞いちゃおうと思います。
「報告会」でやる理由
地域を作るのは、地域に住む(または、関心がある)人全員です。
エトペソラも2年の活動を終え、継続の場合3年目がやってきます。
大石田町も新たな地域おこし協力隊が追加されます。
2年間の間で経験したこと、関わった人、企画したこと。
新たなメンバーに繋ぐ(頼る)だけではなく、
一緒にサポートしてもらえる仲間がいたら嬉しいです。
だから、2年の間、地域とソトの関わりを少しだけ、
「つくる」「つながる」を行なったので、
今回の報告会で、さらに「交じり合う」関係性が生まれる
「きっかけ」になれたらと思っています。
入退場は自由。出入り自由な会です。
みなさまのお越しをお待ちしております。
ご参加の際は、事前にお申し込みいただけると嬉しいです。
>参加お申込みフォームはコチラから<
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